腰部の問題

・急性腰痛発作（ギックリ腰）

・慢性腰痛

・筋・筋膜性腰痛

・腰椎椎間板ヘルニア

・脊椎分離症・すべり症

・脊柱管狭窄症

・変形性脊椎症

・坐骨神経痛

椎間板の一部が線維輪を破り突出した状態。

椎間板は、脊椎を構成する椎骨の間にある繊維軟骨であり椎骨にかかる衝撃を吸収し、椎骨の微妙な動きを可能にしています。

腰椎の椎間板の中の髄核がさまざまな原因により突出し脊柱の後方を走行する神経を圧迫した場合、脚や臀部に痛みやしびれが起こります。

・加齢（椎間板・骨の老化/筋力の低下）

・姿勢の不良による椎間板への外力

・遺伝による

・日常動作による負担

・精神的な側面による姿勢

・内臓負担による姿勢維持による

等があげられますが、科学的な根拠は乏しく原因がはっきりしていないのが現状です。

・ＳＬＲテスト

・ブラガードテスト

・ＦＮＳテスト

・神経反射

・触診

などのテストで目安は判断できますが正確に判断するためには

・画像診断（ＭＲＩ・ＣＴ）を行う